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モバイルスイカの出足低調は誤算ではないだろ [携帯電話]

asahi.comの記事に、
モバイルスイカ、出足低調 「高精度」対応機種少なく
という記事が出ていました。

どう考えても、「低調」なのは、予測できたはずなのに、
それをよくも「誤算」と呼べたものだ。驚いてしまう。

ポイントを見てみよう。

>>JR東日本がラッシュ時の事故防止を理由に高い読み取り精度を求めたところ、パスできない機種が続出したため対応機種が限られた。
>>対応型のお墨付きを得るには、JR東日本の読み取り精度テストにパスすることが必要。朝のラッシュを想定して、「改札を1分間に60人が通過しても読み取りミスを起こさない」という合格基準を設けたところ、多くの機種が不合格となった。
そもそも、「改札を1分間に60人が通過」なんてことは、可能なのだろうか。
私は、通勤に臨海線を使っているが、改札にたどり着くまでに、相当な時間を必要としています。「改札を1分間に60人が通過」していれば、あんなに待つことはないような気が...
また、現在のSUICAでも改札はよく閉まります。
私は閉まった経験がないので、なぜ閉まるのかは不明ですが。

>>モバイルスイカは、電子マネーやクレジット機能を持つ「おサイフケータイ」を利用する。NTTドコモには近く発売するものも含め計20機種のおサイフケータイがあるが、対応型は9機種のみ。最新902iシリーズでも対応できない機種がある。KDDI(au)も第3世代機種の3割以下の5機種が対応するだけで、ボーダフォンの対応機種はゼロだ。
>>これに対し、1月28日にスタートしたモバイルスイカの会員数は2月16日時点で約2万8000人。
出足だけで、どのくらいの利用者を見込んでいたのかは分からないが、例えば、モバイルスイカ対応以降の携帯電話が100万台出荷されたと仮定すると、契約可能なビューカード保有者が30%として、30万台、対応機種が全体の2割で6万台、スイカを使う人が50%の3万人、
ということになり、想定通りではないのだろうか。
ビューカード保有率はもっと低い可能性があるので、実際にはもっと低くなる可能性のほうが高いと考えられる。
あと、携帯電話でなくPHSで十分、という考え方も広まってきつつあるので、全体的な出荷数が減少傾向に...という見方もアリだし。
また、記事では触れられていないが、モバイルスイカアプリの大きなサイズがネックになり、「ほかのアプリを消さなきゃ使えないんならいらない」という人もいるでしょうから、これも大きなネック。

>>JR東日本Suica部の山田肇次長は「ラッシュ時に改札がバタバタ閉まれば、けが人も出かねない。
だから、現在でもバタバタ閉まっているが、けが人など見たことはない。

>>一方、携帯電話会社からは不満も漏れる。KDDIの小野寺正社長は1月末の記者会見で「使えるのは全国からみればごく一部。契約者が増えるとは思えない」と述べた。
そのとおりだと思います。
JRは何を根拠に初年度100万人契約という数字をたたき出したのだろう。

最初に仮定した数値で換算すると、3000万台販売しないと、100万契約にはいかないのだが...
全体の3%、そんなものかもしれませんよね。今の縛りとかを考えると。
ま、私が勝手にたたき出したパーセンテージにすぎないのですが。


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